Q & A

 

 

Q1. 強引なセールスをされるのでは、と心配です。
A. コースや回数券の販売・次回ご予約を強くお勧めするといったことはしておりません。

 定期的に通われるとよりよい状態に、美しくなっていくのは確かです。が、きちんとホームケアをなさる方であればサロンが絶対必要なわけでもありませんし、お客様それぞれにご事情がおありかと思います。
 施術はリラックスして受けていただきたいと思っております、安心してご来店ください。

 


Q2. ネイルサロンとはどう違いますか。
A. ある種の美の追求についてはネイリストさんに全くかなうものではありません。そちらのご要望が強い場合はネイルサロンを心からお勧めいたします。

 ぱちぱちのケアは健康美をサポートするものです。医療従事者も多く参加する複数の研究会や団体で積極的に学んで、第一に健康を考えた技術の提供を心がけています。それにより、お爪はどんどんきれいになっていきます。往々にして、ケアしたてよりも4週間後の方が美しいです。私のケアだけで美しくなるのではなく、お客様ご自身がお持ちの力がそのように美しくするのだと、拝見していつも思います。角質ケアについては、ネイルサロンは軽めのケアが多いように聞きます(もちろんサロンにも拠りますし、施術者にも拠ります!)。ぱちぱちは削り過ぎない範囲でしっかり目のケアを心がけています。
 


Q3. 病院とはどう違いますか。
A. 保険が効かないので料金が高い、というのがまずあります。また、治療、お傷や病気の対処は当然できませんし、健康上のリスクが高いお客様へのケアも控えております。悩まれるほどはっきりしたトラブルであれば、まずは病院へいらっしゃるのがお勧めです。(例えば、ウオノメと思ったらイボだった、ということもあります。イボは当店ではさわることができません。)
 その上で、ぱちぱちの強みを書かせて頂きますと、
 ・予約制なので待ち時間がなく、終了時間もお読みいただけます。
 ・専用の道具を揃えていますので、フットケアに力を入れていらっしゃらない病院に比較すると、もしかすると細かな丁寧なケアが可能です。
 ・足のトラブルは靴が影響していることがとても多く、選び方履き方お勧めの靴店などのお話しも併せてしております。
 ・何かの時にLINEやメールで尋ねやすいです。
 ・爪に関しては特に経験が豊富です。今の違和感解消だけでなくよいお爪が生えることを狙って丁寧に説明をしながら施術を行います。特に重要視しているのが爪の根元や爪横爪下のクリーニングです。これらは技術と時間を要するのですが、分厚い爪や巻き爪の改善にはっきりつながります。是非ご体験ください。
 

 

Q4. どんな道具を使いますか、痛くないですか、血は出ませんか。
A. きれいなお爪切りのために、まず爪周囲のクリーニングをいたします。その際は金属製のスティックを使用します。
 (ご高齢の方の場合特に、爪と皮膚の境目がよくわからなくなっていることもありますので、形を確認し間違いのないカットラインを決めるためにこの手順は極めて重要です。)
 お爪切りには4つのニッパーを、目的に合わせて使い分けています。
 仕上げはやすり掛けですが、やすりも数種類用意して使い分けています。
 厚い爪を削ったり、厚いタコやウオノメを削ったりするのはドイツ製の吸引機能付きマシンです。角質ケアの仕上げには、レデューサー(広い面にやすりが貼られた道具)を使用します。

 お痛みがあるのは稀、とお考えください。出血は更に稀なことです。
 施術を受けながらたくさんご質問なさったり、ぐっすりお休みになったり、気楽にお過ごし頂けましたら何よりです。

 


Q5. 予約はとりやすいですか。
A. 
比較的とりやすいです、
 土曜日は満席になりやすいため、お早目のご予約がおすすめです。

 空き情報は45日先まで公開しております、トップページからご予約カレンダーへ入りご確認ください。
 

 

 Q6. 無料相談はできますか。

A. 対面での無料相談は致しておりません、

 LINE・メール・ショートメール・お電話でご相談ください。

 

 

Q7.予約後のキャンセル・変更にかかる費用を教えてください
A.
ご予約後の日時変更・キャンセルは 次の料金を頂戴します。

  ・前日19時までにご連絡頂けましたら無料。

 ・当日ご連絡はご予約料金の50%(※)

 ・ご連絡なしのキャンセルはご予約料金の100%(※)

 ※ ご自身やご家族に事故事件急病など大事があった場合や、急激な天候変化でご来店に危険が伴いそうな場合は、連絡を頂けましたら当日でも無料です。

 

 

Q8.定期的に通う場合、ケアの頻度を教えてください。
A. お爪ケアは3~4週間に1度がお勧めです。
 個人差がありますので、初回から3週間後の伸び方をご覧になってペースを決められてはいかがでしょうか?

  角質ケアは4週間に1度がお勧めですが、角質が特につきやすい方は違和感が強くなる前に、より短い間隔でのご利用がお勧めです。

 

 

Q9. ケアを受ける際の注意点を教えてください。
A. お爪切りの初回は、お爪を多少でも伸ばしていらしてください。カラーのついていない素の爪でお願いします。

 ウオノメはスピール膏を貼っていらっしゃるとケアできません。はがし、周りのふやけた肌が落ち着くのを待ってお越しください。

 

 

Q10. サロンへはどんな服装で行けばいいですか。持ち物はありますか。
A. サロン内にはお着換えスペースがございません、すぐ裸足になれるようなお足元がお勧めです。
 足首が十分に出せる服装でお願いいたします、持ち物は特にございません。
 ※お爪メニューの場合、ジェルは落としてご来店ください。エナメルオフはお時間と料金を頂きます。
 ※せっかくだから、と、お帰り用にきれいな靴下をお持ちになる方もいらっしゃいます。

 

 

Q11. サロン施術中、どの様な姿勢で過ごすことになりますか。
A. リクライニングチェアでお過ごしいただきます、座り姿勢でずっとご覧になる方もいらっしゃいますし、すぐに倒してお休みになる方もいらっしゃいます。お好みでお過ごしください。

 

 

Q12. サロンは静かに休める環境ですか。
A. 比較的静かな場所ですが、街中のアパートの一室ですので、周囲の話し声笑い声が聞こえることもございます。ご理解くださいませ。

 

 

Q13. 医療職でないセラピストが爪を切ってもいいんですか。

A. 医行為となる爪切りもありますので、法に触れない、セラピストが可能な範囲でケアしています。
そのため、爪のご病気や生傷がある場合、また、水虫と思われる場合はケアができず、人工透析や糖尿病、リウマチなどで治療中の方、血液をサラサラにするお薬を服用中の方は基本的にケアを控えております。
 医行為に相当する爪切りは皮膚科へご相談ください。
 ご参考:「医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について」(平成17年7月28日 厚生労働省)

 ご参考:「高齢者介護施設におけるフットケアサービスの実施に係る医師法の取り扱いが明確になりました~産業競争力強化法の「グレーゾーン解消制度」の活用~」(平成29年11月20日 経済産業省)

 

 

Q14. 糖尿病ですがケアできませんか。
A. 治療中、服薬中の方は、ケアできません。
 食事・運動療法の方は、かかりつけのお医者様のご同意あり、注意事項の申し送りが頂ける場合のみ、爪ケアであればいたします(かかりつけのお医者様への説明文書をご用意しておりますのでお申し付けください。お客様にはケア当日に念書にご署名をいただきます)。
ご参考:下肢救済、フットケアを行っている施設(医療)

肢救済、フットケアをっている施設下肢救済、フットケアを行っている施設

 Q15. 血液をサラサラにする薬を服用していますがケアできませんか
A. 血液をサラサラのお薬を服用されていると出血しやすく、出血した時に血が止まりにくいということがあります。もし施術に伴い出血した場合には、残念ながら十分な対応ができません。

 フットケアで出血することは非常に稀ですが、お客様の健康に関わることですので、万一を考えています。
 かかりつけのお医者様のご同意あり、注意事項の申し送りが頂ける場合のみ、ケアいたします(かかりつけのお医者様への説明文書をご用意しておりますのでお申し付けください。お客様にはケア当日に念書にご署名をいただきます)。  

 

 

Q16. 出張はできますか。
A. たいへん恐縮ですが、現在承っておりません。

 

 

Q17. ペットは同伴できますか。
A. たいへん恐縮ですが、ご同伴いただけません。
 ご参考:「理容所及び美容所における衛生管理要領」(昭和56年6月1日 厚生省)