セラピスト紹介

はじめまして、ぱちぱち店主、河野亜美(かわのあみ)です。

吉祥寺で開業し7年、お客様のおかげで自分の店を持てて3年半です (^人^)

 

当店はネット上に口コミもほとんどなく、不安に思われるかもしれません、
以下自己紹介を致します(長文ですのでもちろん読まなくて大丈夫です💦)。

 

お足の爪切りと角質ケアはプロにお任せください。

お客様の健康的な美しい足のために、心を込めて施術にあたります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。(2025年6月)

 

● 経歴と現況

自身の足と靴の悩みから2015年7月にフットケアスクール「アカデミー オブ トータルセラピー」(現在の名称は JPポドロジースクール )へ入学。*JPポドロジー・プロフェッショナルコース修了。インターンで拝見したご年配のお足の神々しさに感激し、転職を決意。スクール直営サロン「爪切り屋 足楽 銀座店」(現在の名称は 足と爪の専門店 ばんの)勤務、フットケアの経験を積む。他、ネイルサロンも含む複数の店舗に勤務し、「施術業」の経験を積む。


子どもの頃よりなじみの深い吉祥寺にて2018年5月開業(この時はご予約毎にレンタルスペースを利用して施術)。
2021年8月8日自店舗開店(吉祥寺本町2丁目、15㎡)。2023年2月1日店舗移転(同敷地内角部屋、21㎡)。
2023年4月イベント企画をスタート。

新規のお客様登録数は以下の通り増加。

2018年は5名様、2019年は30名様、2020年は53名様、2021年は111名様、2022年は272名様。

 

2023年に入ると月に100件近くのご予約を頂く様になり、なかなか予約が取れないとのお声も。また、休みをあまり取らずに走ってきたため、気持ちは元気でも身体の方が悲鳴を上げ始める。悩みながら、2023年6月をもって、開業以来据え置いてきた料金をアップし週に2日は休むことに。

2025年現在、適正施術件数を冬季3件/日、夏季4件/日、適正ご新規様数を月10名様、との考えをもって運営中。

・・・

 

体調を整え、学び続けることで、長くお客様のお役に立ちたいと思っています。
まだまだ未熟で進歩の余地は大きいです、引き続きご支援の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 

 「フットケア業務賠償責任保険」(損害保険ジャパン)加入済み。

JPポドロジーネット会員。足育研究会会員。 足の番人シルバー会員。足と靴の研究所メンバー。

日本トータルフットマネジメント協会(JTFA)会員。日本フットケア・足病医学会(JFCPM)会員。爪と皮膚の相談所会員。

Case Study Club @ AAA  もテーマによって聴講しています。
*ASHIst(アシスト)認定施術者。B/Sブレイスセミナー受講済。UPジェル巻き爪ケア認定トレーナー。

足と靴と健康協議会(FHA)シューフィッター養成講座受講中。
武蔵野商工会議所会員。武蔵野三田会会員。

 

 

***** 

 

●フットケア以外の経歴都立国立高校卒、慶應義塾大学文学部東洋史学専攻卒、卒論は『南インドにおけるイスラームの伝来』。研究者になろうと進路を選んだものの優秀で愉快に研究ができている同窓の様子に自分にはこの道はないと感じる。営業力はつけて損はないはずと新卒時は(株)リクルートじゃらん事業部にアルバイトで入り込んで法人営業職につき、飛び込みもし、大企業も担当させて頂く。クリエイティブ方面はどうだろうと写真業界(夜間の写真学校、建築写真事務所、スタジオマン、商業写真事務所)で2年余を過ごす。その後父が経営する販促品企画会社へ入社。法人営業、楽天市場「ティッシュのお店ふんわり」店長、事務・総務を経験、2015年退職。爪切りだけで食べられなかった2019~2021年はITベンチャー企業にも勤務、お客様の機器・アプリ操作をサポート。…足のお爪切りは長い迷走の後やっと出会えた天職💕

 

●自分の身体に関して:運動苦手、身体のことはほったらかしで生きてきたところ変な足に(開帳足、回内足、外反母趾)。2015年7月フットケアスクールに入り足の勉強、靴の見直しをスタート、2017年7月フィットネスジムへ入りマットピラティスやヨガをスタート(~2020年春・コロナ禍で退会)、2020年7月メディカル系ジムでのパーソナル運動療法(理学療法)をスタート(~2021年8月)、 2021年11月マシンピラティスをスタート、2023年8月フィットネスジム再入会パーソナルトレーニングをスタート。 
2025年5月現在、身長174.5cm、足長26.0cm、靴はダイヤル式スニーカー(
Yonex MC114等)類を愛用。

 

 ・むさしのFMに出演しました、ポッドキャストでお聴きいただけます(12:33)→こちら

・冊子『創業事例集』にご紹介いただきました→こちら


・武蔵野商工会議所 会報誌 2019年6月号でご紹介いただきました。

第12回TAMACOMにてプレゼンをしました→こちら


 

(ご参考)

 

*JPポドロジーとは
ドイツ語で「足学」を意味する「ポドロギー」は、2年間で3000時間の履修を要するドイツでの国家資格です。1930年頃にすでに体系化されていた足の健康法・フスフレーゲから、医療的ケアとして職業的に分化したものです。特に医療現場での必要性が高く、様々な分野でポドローゲは活躍をしています。

靴文化の歴史が浅い日本人に向け、日本の法律・習慣・環境・ニーズに適応した実践的理論と技術を加え、体系化したオリジナルのフットケアシステムが「JPポドロジー」です。他の資格制度に踏み込まず、医師法・薬事法に抵触せずにトラブルケアのみならず、根本原因へもアプローチします。”
引用元はこちら→ https://jppodologie.com/about_jppodologie/

 

修了者にはドイツ本校・ノイエンブルグ・ポドロギーシューレ認定の修了証書が授与されます。

*ASHIst(アシスト)とは
”全国の拠点とフットケア施術者をつなぐマッチングサービスです。全国にいる爪切り難民を減らすことを理念に発足しました。”
認定プログラムは皮膚科医で一般社団法人足育研究会代表の高山かおる先生総監修です。
詳細はこちら→ https://www.yrk.co.jp/ashist/